あって良かった、住宅機能 その ⑤ 「フルハイドア」

部屋を広く感じることに役立つ「フルハイドア」

部屋の広さ以上の広がりを感じさせる方法はいくつかありますが、とても効果的なのは、「フルハイドア」。
一般的には、天井高2.4~2.7mに対してドアの高さは2m。大概、40㎝~50㎝の垂れ壁が出てきてしまいます。それを無くすことで、壁の余分な線を消すことができ、広がりを感じる、というわけです。

注意点としては、フルハイドアを採用する家は、基本的には「カッコいい」シンプルモダンなインテリアを目指している家。

ドアの木質感を愉しむような、可愛らしい家や、洋風(2×4工法がメインのアメリカンやブルックリンスタイル)な建物には似合いません。

このように、家づくりを考える上で、間取りを考えることができることも重要ですが、その間取りとお客様のインテリアの好みの方向性、また、空間演出などを加味した「デイテール」が非常に重要になります。

今、僕は「標準仕様書」を作成している最中です。 「完全自由設計」に「標準仕様」は似合わないように感じますが、ディテールに関しては標準を作ってしまった方が、色々とメリットが多いです。
(施工ミスが減る、コストを抑えることができる、方向性を感じやすいなど)

僕が得意な分野は、「シンプルモダン」×「和モダン」。 これを全面に押し出していけたらな、と思う今日この頃でした…。

(その他のスタイルも、「裏メニュー」的な扱いでご用意するつもりです。ご安心を(笑))

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