住宅業界に消費増税の影響が出始めている? ー 基礎屋さんが大忙し

消費増税が原因と思われる事態が少しずつ起きてきました…。

来年の10月1日から消費税が10%になります。

住宅については、9月31日までのお引渡し建物までが8%で、10月1日までのお引渡し建物が10%になります。
注文住宅の場合は、経過措置があるので、3月末までのご契約なら8%の適用になります。

政府は駆け込みが起こらないように、様々な施策をうつ予定です。

住宅ローン減税の拡張。 / 住宅に関する贈与税の軽減。 / すまい給付金の増額。

結果的に…10%の方が得? と思えるような内容です。
ただ、3%→5%、 5%→8% の時も色々な施策が打たれましたが、駆け込み&その後の落ち込みが出ました。

これは、一般の方にまで施策の認知が広がってない…というよりはイメージが沸かないから、ではないかと思います。
(「お引渡し後に20万円プラス加えて現金もらえます」「11年後~最大40万円くらいまでもらえます」と言われても、
ピンとこないですよね? 更に、これを難しい言葉で説明した紙を見ても…)

そしてそして、消費増税まで少し時間があるのに、影響と思われる事態が起こってきました。

それは…。

基礎です。

住宅を建築する上で、一番最初に工事するのは…基礎。 その基礎を工事してくれる基礎屋さんがてんてこ舞い状態で、中々建物を着工することができない、という事が起こり始めています。

勿論、基礎工事をする前の、地盤補強工事の業者さんも発注から工事まで時間がかかっている状況です。
これが、各業種に広がってくると…工期が延びてしまうだけでなく、建物を建築する人件費が上がってしまう事態になりかねません。

となると、消費税は8%だけれども経費が上がる増税前より、消費税が上がって重要が下がって経費が下がる…かもしれない増税後少し経ってからの方が良いかもしれません。

駆け込み時は買い時ではない…と個人的には思いますが、結局のところどのタイミングが一番良いタイミングかは、状況を見極めながら慎重に検討する必要があると思います。
(最も、業界にいらっしゃらない方がそのタイミングを見極めるのは無理かと思いますので、「今は良いタイミング?」って僕に都度聞いてみて下さい 笑)

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