条件付き土地のメリットデメリット

今日、少し時間があいたので、東亜ハウスの自社地をまとめた資料(チラシ?)を作りました。

ここに掲載の物件4つは、いずれも弊社が所有している土地で、いわゆる「建築条件付土地」です。

「建築条件付き土地」とは、建築できる住宅会社が決まっている土地

簡単に言うと、こういう事ですね。

建築条件付き土地には、メリットもデメリットもあります。

建築条件付き土地のメリット

① 住宅会社・不動産会社というプロが「この土地は良い!」とお墨付きを付けた土地なので、基本的には良い土地が多い

② ライフラインが整備されている(ことが多い)

③ 販売形態が「売買」の場合は、仲介手数料がかからない

このように、条件付き土地は「少し高いかな?」と感じる物件でも、土地以外にかかる費用が少ないことも多いので(3,000万円クラスの土地だと仲介手数料がかかるかかからないかで100万円!近くも違います)その点を加味するようにしましょう。

建築条件付き土地のデメリット

① 建築できる会社が決められている

お気に入りの建築会社=条件付き土地の売主なら万々歳ですが、そうでない場合は住宅を計画する段階でストレスがたまるケースも。

② (土地に周囲より安い価格が設定されている場合)建物の見積もりが高くなることもある

これは、土地と建物を同じ業者で取り扱うゆえ、土地で損した収益は建物で取り返せば良いよね、という発想で、土地+建物の総額を見て判断するしか対策のしようがないですね…。

③ 仲介手数料がかかる物件がある(仲介手数料がかかる物件は要注意!)

不動産会社が持っている土地に多く、建築業者は仲の良い工務店やハウスメーカーでお願いします、という形態の土地に多い。 この場合、建築業者から不動産会社に「紹介料」が建物価格の3~5%程度支払われているケースが多い。つまり、割高に建物を建築させられるケースがあることに注意。
もう1つは、不動産会社が建築部門を分社化して仲介手数料を取るケースも。 (売主Aハウス、仲介A不動産。2社の経営者は同じ。といった要領。) 何にしても、良心的な会社…とは言えませんね(汗)

このように、条件付き土地は、建物についても土地の売主の意向に従う必要がありますので、納得のできる建物が納得のご予算でできるかをしっかりと見極める必要があります。

気を付ける点は多々ありますが、建築条件付き土地は良い物件であることが多いのは事実。信頼できる会社・担当から紹介された建築条件付き土地なら安心ですが、中々そうはいかないのが難しいところですね…^^;

その建築条件ですが、売れ残り物件の場合は条件を外すことができることもあるので、交渉してみる価値はあるかもしれませんね。(その場合、建物で見込んでいた収益を上乗せした価格の提示があるかもしれません…が、仲介手数料の有無やライフラインの整備などとの兼ね合いで判断されると良いと思います)

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