配筋は基礎の底にあたる底盤を先に行い、基礎の立ての部分にあたる立上り部分を行います。コンクリートを打設する時に鉄筋がズレてしまわないように、鉄筋と鉄筋は結束線で結んで固定します。 また、スペーサーブロックを鉄筋の下に敷くことで、鉄筋の下側のコンクリートのかぶり厚を確保することができます。 底盤(スラブ)の配筋は200mm間隔で施工する会社が多いですが、東亜ハウスは150㎜間隔。ぱっと見でしっかりしてそうな印象ですね。
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2021.01.10
2021.01.8
2020.11.29
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