上棟後、金物施工が終わると筋交いを施工します。耐震性能を考える上で一番重要なのが、この筋交い。 柱と梁の形づくる長方形は、接合部の強度に余裕がないと、地震や暴風などの水平力を受けたときに平行四辺形にひしゃげるように変形してしまいますが、対角線状に筋交いを加えることで三角形の構造を作り、変形を防止します。
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。
2021.02.23
2021.01.10
2021.01.8
この記事へのコメントはありません。