家づくりを楽しんでいますか?|担当者と楽しむ家づくりのススメ

こんにちは! T.Nakataです!

SNSの発達により、どのような家づくりを皆さんがされているのか? 情報を収集することが容易になってきました。

そんな中、色々な方の発信を見ている中で、「この方、家づくりを楽しめてるのかな?」という方も多々見受けられます。担当や建築会社への不満を述べられている方は勿論、数字や数値だけを追い求められている方(数値も重要な項目の1つなので否定をしているわけではありません)、口を開けばネガティブ発言の方…などなど、色々です。

こういった方々の思考は「良い家を建てる」ことが目的になっていることが多いです。

家づくりを目的としてしまうと、楽しい家づくりを行うことは難しいです。

新しい家を建てることで、どういった生活を実現したいか?」に着目して、その目的の手段として家づくりを行うと楽しい家づくりができます。

目次

家づくりを一緒に楽しめる担当者を探す

住宅営業マンに対して、一般的にはどのようなイメージをお持ちでしょうか? 一言に、住宅営業マンと言っても2種類居るのは以前ご紹介しました

端的に申し上げますと、「注文住宅営業」と「建売住宅・不動産営業」の2種類居ます。一般的には、注文住宅営業の方が接客レベルが高く、建売住宅・不動産営業の方が接客レベルは低いです(あくまで平均値です)。また、注文住宅営業の方が「家づくりを楽しもう」という方の「割合」が多く、建売住宅・不動産営業の方の目的はあくまでも「販売」の方が多いです。
家づくりを楽しく進めるには、家づくりが好きな担当者を探す。
これに限ります。更に言うと、
接客が良くて、家づくりが好きな担当者
最強です。 このような担当者に出会えると、家づくりは8割は成功したと言って良いと思います。
有名な家づくり情報の発信者のファンタジスタふじもとさんは、こういった点をしっかり兼ね備えていらっしゃる最強の担当者だと私は思います。

まとめ|家づくりは楽しまないと損

家づくりは一生に何度もない大きなイベント。毎週のように打合せを重ね、何カ月もかけて家づくりを行います。 楽しまないと損です。 そして、家づくりを楽しむには、担当者と一緒に楽しむことが大事です。

その中で、色々と悩むこと、大変なことも起こるものではありますが、それも含めて「楽しかったな…」と思い返せるような家づくりができれば、その家づくりは成功であったと言って良いと思います。

そこに、人の目はどうでも良いとさえ思います。 皆さんそれぞれの「価値観」に近く、皆さんそれぞれにとって「最高」と思える、それぞれに合った家づくりを行えたか? そこが、大事だと思います。

家づくりが好きな担当者・会社の家づくりは日々進歩しています。レベルアップしています。

また、そういった担当者や会社のまわりには、同じような考えの職人・業者が集まってきます。

「家を建てたい!」と思う人が悩むことなく、こういった会社を自然と出会うことができる環境ができたらな…と願うばかりです。

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    この記事を書いた人

    住宅の基本設計と営業をする人|失敗しない家づくりのコツを発信|たまに写真や日常について|職歴:地場HM(大手HM・設計事務所勤務経験有)|実績:建築150棟・内基本設計100棟|1棟1棟丁寧に家づくりをさせて頂いております|間取り相談や家づくり・住まいについてのご相談は気兼ねなくご連絡下さい。

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