土地の利便性を活かした1LDKの家

広島市南区|U様邸


敷地面積 |  66.72㎡(20.18坪)

延床面積 |  74.80㎡(22.62坪)

完成年月  2019年05月


エピソード

Uさんとの出会いは、土地情報のポータルサイトの弊社物件情報をご覧頂いたお問合せから。即日、土地をご案内させて頂いてポジティブな印象を受けられ、プランニングのご依頼を頂いて計画スタート。

Nさんからのご要望

(奥さま)「近所の建売住宅を見たけど、どれも広すぎるんです。部屋数が多すぎで無駄だと思います。」

ご夫婦2人で生活をされ、住居部分の広さは最低限で良いという価値観をお持ちのご夫婦でした。過剰な広さの家は建築費用もですがメンテナンスコストも高くなります。また、20坪という土地面積も相まって、一般的な大きさの建物にすると3階建てとなってコストパフォーマンスが落ちてしまいます。

敷地の状況

道路幅は4Mあるものの、広さ20坪というコンパクトな土地です(見えている土地は2区画分なのでこの半分が計画地です)。

北側道路で南側にも家が建て込んでいて360°抜けがない土地です。2階以上のリビングが必須条件で、かつデリケートな窓計画が必要な印象です。

設計コンセプト

それでもと思い、ファーストプランでは3階に予備室を設けたご提案をしましたが、
(奥さま)「必要ないです!」
と一蹴されました(笑)。先述の通り、20坪という限られた面積の土地。ご要望のバイク1台と車1台分の駐車スペースを設けつつ、2階建てを建築しようとすると最大で1LDK。
(奥さま)「それで充分です!」
と理解を得ることができ、無駄を一切排除した1LDKの家づくりを行うこととなりました。

外観デザイン

真四角の箱をくり抜いたような外観デザイン。テラス屋根を密着させて、バイク1台と車1台が雨に濡れないようにしました。大きな窓もなくスッキリとした印象です。

インテリア

徹底して効率化した間取りプランの一環で、リビングと物干しスペースを兼用。南側隣家からの視線をかわすため、窓計画はハイサイドライト(高天窓)としました。

廊下やホールは最低限。超効率な間取り計画で最大限の居室や収納の面積を確保できるように工夫。

ダイニングの窓はテーブルを置いて座ってちょうどいい高さで計画。窓を小さくした上で全ての窓をブラインドにしてコストを調整する徹底ぶり。

まとめ

注文住宅の醍醐味として、必要なモノを必要なだけ取り入れる。取捨選択できる。という点もあります。これは、広さに限らず、性能やデザイン性にも共通しますが、「とにかくコストに全振り!」して、建売住宅よりも安く、耐震性能や断熱性能はしっかり持たせてメンテナンスコストが安い建物を建築する、ということも可能です。
ご自身が、どのようなバランスの家づくりを行いたいか?を最初にご家族で相談頂けると良いと思います。

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    この記事を書いた人

    住宅の基本設計と営業をする人|失敗しない家づくりのコツを発信|たまに写真や日常について|職歴:地場HM(大手HM・設計事務所勤務経験有)|実績:建築150棟・内基本設計100棟|1棟1棟丁寧に家づくりをさせて頂いております|間取り相談や家づくり・住まいについてのご相談は気兼ねなくご連絡下さい。

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