どうしても必要な「廊下」は幅を広げると良いことがあるかも?|通路から溜り場へ

一般的に、「廊下」は「無駄なスペース」と考えられがちです。「居室ではない空間」と考えると、無駄…と考えても仕方がないのかな?と思います。

僕自身の好みで言いますと、「通路感」は実はとても好きで、あえて長い廊下を取って情景を楽しめるようなスペースにできないかな?と考えることもあります。

…話を戻します。

廊下ですが、一般的に良く使う「尺モジュール(柱の芯々寸法910㎜)」で作ると、有効幅は約78cmになります。 これでは、肩幅+αしかないので、通路としての機能しか持たせることができません。

 

廊下の幅を広げてみる

部屋数が多い間取りの場合は特に、どうしても長い廊下が出来てしまいます。そんな時は、「廊下の幅を広げてみる」のも一つの方法です。

更にカウンターを設けることで子どもさんの勉強スペースとなったり、テレワークスペースにすることができます。

中2階 02

思い切って広げてプレイスペースにしてしまう手もあります。LDKから寝室に入る前…プライベートスペースの近くなので、派手にオモチャを広げてもあまり気にならないかもしれません。

廊下 03

2階の廊下に下屋根裏スペースをくっつけて、大量の収納スペースを確保する…という方法もあります。

 

まとめ

単に場所と場所を繋ぐ通路だけの機能としてしまうと、「廊下」は「無駄なスペース」となってしまうかもしれませんが、幅を広く取り色々な機能を加えることで、「溜り場」として活躍する機会も生まれてきます。

 

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    Takashi Nakata

    Takashi Nakata

    住宅の基本設計と営業をする人|失敗しない家づくりのコツを発信|たまに写真や日常について|職歴:地場HM(大手HM・設計事務所勤務経験有)|実績:建築150棟・内基本設計100棟|1棟1棟丁寧に家づくりをさせて頂いております|間取り相談や家づくり・住まいについてのご相談は気兼ねなくご連絡下さい。

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