住宅展示場のアンケートの記入の是非|アンケートは〇〇に、見学後に△△を言いましょう

東亜ハウス アスタ住宅展示場

住宅展示場に行くと、最初に来場者はアンケートへの記入を求められます。これを拒否される方もいらっしゃいますが、9割方の方は記入されます。「記入しない方が良い」と言われる方も多いですが、個人的にはどちらでも良いと思います。

最近は、HPから予め来場予約をされて展示場見学へ出かけられる方が増えていますが、お問合せフォームに個人情報を入力されると思います。これが来場者アンケートと同じ意味合いになります。

 

第一関門/担当者ガチャ

殆どの会社は、展示場で最初に接客された営業が担当になります。お客様に選択権はありません。これが「担当者ガチャ」と揶揄される所以です。1年目の新入社員が担当になるかもしれませんし、親子くらい年齢の離れた営業が担当になるかもしれません。知識豊富な建築系の担当が付くかもしれませんし、契約にしか興味のない販売系の担当が付くかもしれません。

更に、一般的には土日祝日に展示場の当番をしている営業は、「打合せがない営業=人気がない営業」であることが多いのは事実なので、飛び込みで展示場見学に行って「当たり」の営業に出会える可能性は低いです。

その点、一般的に「予め予約しての見学」への接客は、人気の営業を充てる割合が多いので、飛び込みで行かれるよりは担当者ガチャの確率が上がります。

※ 担当者ガチャという言葉はイメージが悪いので、使うのはここまでにします。

 

第2関門/アンケート

展示場やモデルハウスで書くこととなるアンケート。 「度重なる訪問や電話があるかも…大丈夫?」とためらわれる方も多いと思います。 ここで、嘘の住所や電話番号を書かれる方もたまにいらっしゃいますが…それはやめましょう。

万が一、話を聞かれるうちに「当たり」の営業だったなぁと感じられて、途中で本当の住所や電話番号をお教え頂いても、そのようなお客さまには継続した関係を築きたいと営業の方が思うことでしょう。 家づくりは、お客さまと担当(営業・設計・監督・コーディネーター・職人さん)の信頼関係によって成り立つので、嘘を書く(言う)ことはおススメしません。

アンケートは正直に書きましょう

 

アンケートには正直に書きましょう

営業の立場で考えてみてください。 「家づくりの計画は始めたばかり」という記入を見たら、「いつ頃までに居住したいのかな?」「始めたばかりでも割と早く建築を考えているかも?」など、「よくわからない」から、訪問や電話で色々情報を収集しようとするのです(私は飛び込みの電話は苦手なのでしませんが…)。

要領が悪い営業ほど、初回の来場の折に必要な情報を得ることができず、後日の訪問や電話で情報を得ようと頑張ります…たちが悪いですね…汗

ですので、「疑問の余地がないくらい情報を営業に与える」くらいの心持ちでアンケートに記入頂くと良いと思います。

急いでいる…などと記入したら、過剰な営業攻勢に合うのでは?」と不安に思われことでしょう。

…大丈夫です。 以下の方法でそれは防ぐことができます。

 

見学終了時に接客した営業に感想を言いましょう

望まぬ営業攻勢を防ぐ簡単な方法をお教えします。それは、

展示場での見学・ご相談が終わった段階で、営業に感想を言う。

これだけです。 会社や建物は気に入ったけれど、担当者はイマイチご自身と相性が良くないな…と思われたら、

〇〇な担当を付けてください…担当を変えて下さい

と言って下さい。 それでも担当が変わらない場合は…会社に「担当を変えて下さい」と連絡して下さい。

 

もし、会社や建物が合わないな…と思われたら、

突然の訪問はNGです」「連絡はメールか郵送でお願いします」「電話はNGです」「御社で検討する可能性は低そうです…」

と言ってください。再度申し上げますが、最初に書くのではなく見学後に言われるのがポイントです。

それでも突然の訪問や電話をしてくる営業も稀に居ますが、断る立派な理由があるので、気兼ねなく苦情を言うこともできます。

 

会社も建物も担当も気に入られたら…、素直に

「印象良かったです!」

と言ってください。

同時に、「〇〇についての情報が欲しいです」「まずはメールで情報を下さい」など、

どのような対応をして欲しいか」の本音も言ってください。

これにより、担当とストレスのない距離感で付き合うことができます。

 

まとめ|展示場見学は担当者探しの旅

住宅展示場に「家を見学する」ために足を運ばれる方が多いですが、これは半分以上間違いです。家づくりは8割が担当者によって決まります。ホームページで情報収集をして気になる会社を見つけていざ見学! …しかしながら担当者でぶち壊し…逆に期待以上の予感!という場合もあります。その担当者は、「最初に接客した営業」という運要素100%の中決まってしまいます(お知り合いからのご紹介・担当への直接ご連絡頂く場合は別です)。展示場見学は担当者探しの旅と考え、それぞれの営業に本音で話をしてみることをおススメします。

 

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    Takashi Nakata

    Takashi Nakata

    住宅の基本設計と営業をする人|失敗しない家づくりのコツを発信|たまに写真や日常について|職歴:地場HM(大手HM・設計事務所勤務経験有)|実績:建築150棟・内基本設計100棟|1棟1棟丁寧に家づくりをさせて頂いております|間取り相談や家づくり・住まいについてのご相談は気兼ねなくご連絡下さい。

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