外観デザインをまとめるルール|平面で色分けしない

色分けをして外観にアクセントを設ける

住宅の外観デザインを1色で平面的に仕上げてシンプルにまとめる方法がありますが、「色分けをして」アクセントを設けたいという方も多いです。

1色の場合は特段気を付けることはありません。 凹凸をつくって変化を設けるか、スッキリシンプルに真四角にするか?など検討すると良いでしょう。 問題は、色分けをする場合です。

玄関周辺にアクセントを設ける」など、目的がハッキリしている場合は、その部分の色分けをすると良いでしょう。ポイントは、色分けする部分を凹ませて平面で色分けをしないことです。

最近、1・2階をツートンカラーにするパターンも人気です。

 

平面で色分けをしない

ここでも注意しないといけないのが、「平面で色分けしない」という事です。上の事例のように、大型庇を真ん中に設けて上下を分けてしまうのも手ですが、そうはできない場合もあると思います。

そんな時は、このように2階部分を少しだけ「吹かす」と良いでしょう。

理想は、45cm~90cmくらい2階をオーバーハングさせると雰囲気が出ますが、構造的に弱くなってしまうデメリットもあるので、出幅は構造に影響しない範囲に抑えましょう。

 

まとめ

私の建築実例をご覧頂いて頂ければ気付かれると思いますが、外観をデザインする上で、色分けをしてアクセントを設けることは良い手法ですが、安っぽくならないように、なるだけ「平面で色分け(張り分け)をしない」ように気をつけましょう。どうしても、平面で分けざるを得ない場合は、幕板や見切りをつけ、変化を多少でもつけるように心がけましょう。

 

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    Takashi Nakata

    Takashi Nakata

    住宅の基本設計と営業をする人|失敗しない家づくりのコツを発信|たまに写真や日常について|職歴:地場HM(大手HM・設計事務所勤務経験有)|実績:建築150棟・内基本設計100棟|1棟1棟丁寧に家づくりをさせて頂いております|間取り相談や家づくり・住まいについてのご相談は気兼ねなくご連絡下さい。

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