客間は必要ですか?|なくなりつつある「とりあえず」のゲストルーム

こんにちは! T.Nakataです!

最近、大分割合としては減ってきましたが、「親族が泊りにくるので」「お友達が泊りに来るので」と、和室を中心とした「客間」を造りたいというご要望があります。

地方都市の郊外に住む私個人としては、「将来仏壇が来る」「家で法事を行う」方については、客間を兼ねる和室を設ける必要はあると思います。(都市部にお住まいの方は「お寺で法事を行う」「法事自体行わない」ので「家に仏壇は置かない」という選択も全然ありだと思います)。

では「客間に限った和室…ゲストルーム」についてはどうでしょうか?

目次

何となく客間のコスト感

泊りに来る方用の部屋ですので、お布団を入れる収納も必要となるでしょう。4人家族が泊りに来るとすると最低4.5帖(やりくりすれば3.7帖)に押入(収納)を加えて、5.5帖~6.0帖は最低でも必要となります。

6.0帖=3.0坪ですので、1坪当たりの建築費が税抜きで約60万円とすると…税込で200万円弱の費用がかかることになります。

例えば、親戚がお盆とお正月に2泊宿泊するとします。30年間でその客間に「4泊×30年間=120泊」することになります。

1泊1家族(素泊まり)約1万7千円…このようにコスト計算をしてみても良いかもしれません。

客間として使う=独立した部屋?それとも…

お客様に気兼ねなく宿泊して頂く客間を考える場合、独立した部屋を基本として考えることとなります。しかしながら、独立した客間は、1年365日のうち宿泊される日以外の約360日は使用しない勿体ない部屋になってしまいます。

泊まりに来られる方がどなたか?どのように宿泊して頂くかを想像して「リビングに併設する和室」を検討されても良いと思います。

その際も、そのビング併設和室を何に使うか?を考えて、その必要性についても含めて検討すると良いでしょう。

まとめ|用途と頻度をコストを絡めて検討する

家づくりを行う際、何となく…で一部屋余分に作ってしまうケースはかなりありますが、思った以上にコストがかかっていることを認識すべきです。1部屋≒200万円として、その200万円で「全室無垢の床材&窓サッシ性能UP&キッチングレードアップ」してもお釣りがくるかもしれません。1部屋減らしてリビングを広くした方が満足度が高いかもしれません。用途と使用頻度をコストを絡めて検討することをおススメします。

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    この記事を書いた人

    住宅の基本設計と営業をする人|失敗しない家づくりのコツを発信|たまに写真や日常について|職歴:地場HM(大手HM・設計事務所勤務経験有)|実績:建築150棟・内基本設計100棟|1棟1棟丁寧に家づくりをさせて頂いております|間取り相談や家づくり・住まいについてのご相談は気兼ねなくご連絡下さい。

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