階段下スペースも使い切る|オープン階段なら部屋として・ひな壇階段なら…

家づくり知恵袋

昔は、大半が箱階段でした。

階段スペースは「1階と2階をつなげる廊下」として考えるため、間取りとしては北側に設け、階段下のスペースは収納としてなるだけ有効利用したい、といった考え方が主流でした。

しかし最近は、オープン階段やひな壇階段とすることが多く、階段の位置も北側に限らなくなりましたし、階段下の考え方も色々になってきました。

上の写真はひな壇階段。右側から収納、トイレとして階段下スペースを利用しています。

トイレなどは、一部天井が下がっても影響が少ないですし、階段下スペースの利用法として積極的に検討に入れたいスペースです。

従来のような階段下収納…であっても、極限まで利用できるように棚計画を組み立てると良いと思います。

シューズインクロークとして利用すれば、部屋から使う収納よりも約18cm高さを取れるので、容積UPになります。

このように、収納やトイレとして使うことを箱階段では考えていくことになりますが、オープン階段では少し意味合いが変わってきます。

オープンスペースとなるため、スペースの一部として考えてモノを置いて魅せても良いですし、

カウンタースペースとして利用するのも有効的。

南側に設けることで、室内に綺麗な影を落としてくれる「インテリア」となる階段のスタイル。階段下スペースは「余白」として利用。

 

この他にも、階段下に洗面コーナーを設けたり、寝室のベッドスペースとしたり、ビルトインガレージにしたり、用途は色々。

階段下スペースは1坪以上と意外に広いので、有効利用できるように考えてみましょう。

 

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    Takashi Nakata

    Takashi Nakata

    住宅の基本設計と営業をする人|失敗しない家づくりのコツを発信|たまに写真や日常について|職歴:地場HM(大手HM・設計事務所勤務経験有)|実績:建築150棟・内基本設計100棟|1棟1棟丁寧に家づくりをさせて頂いております|間取り相談や家づくり・住まいについてのご相談は気兼ねなくご連絡下さい。

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    住宅の基本設計と営業をする人|失敗しない家づくりのコツを発信|たまに写真や日常について|職歴:地場HM⇨大手HM⇨設計事務所⇨地場HMに出戻り|実績:建築150棟・内基本設計100棟|1棟1棟丁寧に家づくりをさせて頂いております|間取り相談や家づくり・住まいについてのご相談は気兼ねなくご連絡下さい。

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