1階に寝室がある間取り|1階生活完結型のプランが人気です

リビングの横に和室(タタミスペース)、以前はそんな間取りが多かったですが、最近は「和室は不要」という方がホントに多くなってきています。

伴って、1階部分にかつては存在したタタミスペースがなくなるわけで、コンパクトな家となる傾向もありますが、もう1つの傾向として、「和室を無くすかわりに1階に寝室を持って行く➡将来1階で生活を完結できるような間取り」が増えてきています。

単に寝室を1階に移動するだけでしょ?と思われるかもしれませんが、寝室を1階にすることで、色々な影響が出てくるものです。

 

1階に寝室を設けることによる影響

1階に寝室を設けることにより、色々な場所に影響が出てきます。

① 物干しスペースは1階に? ➡ バルコニーが不要?
② WIC(ファミリークローク)が1階に? ➡ 2階に子ども部屋だけ?

大きくこの2つが影響してきますが、これにより「2階に子ども部屋だけ」になってきます。

基本平屋だけど、子ども部屋のみ2階に設ける➡子ども部屋は将来納戸として利用すれば、「生涯無駄の少ないプラン」を実現することが可能となりますね。

 

意外に土地の広さは不要?

1階で生活を完結するプラン=広い土地が必要?と思われるかと思いますが、そうでもありません。

実際、昔の「1階に和室を設ける」プランで駐車場2台を設けた時に必要となる土地の広さは約35坪。これにファミリークローク4帖(2坪)・物干しスペース4帖(2坪)あればプランニングが可能に。 つまり40坪くらいの土地があれば、1階で生活完結プランも視野に入ります

 

1階が広く2階が狭い建物の場合、平屋の優位性の1つである「小屋裏空間を使う」ことができるという大きなメリットがあります。

採光面でもメリットが大きく、開放感のあるLDK空間を吹抜けをつくることなく設けることができます。

1階に寝室があるプラン、無理と思わずに一度検討に入れてみては如何でしょうか?

 

Takashi Nakata

Takashi Nakata

住宅の基本設計と営業をする人|失敗しない家づくりのコツを発信|たまに写真や日常について|職歴:地場HM(大手HM・設計事務所勤務経験有)|実績:建築150棟・内基本設計100棟|1棟1棟丁寧に家づくりをさせて頂いております|間取り相談や家づくり・住まいについてのご相談は気兼ねなくご連絡下さい。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

Takashi Nakata

Takashi Nakata

住宅の基本設計と営業をする人|失敗しない家づくりのコツを発信|たまに写真や日常について|職歴:地場HM⇨大手HM⇨設計事務所⇨地場HMに出戻り|実績:建築150棟・内基本設計100棟|1棟1棟丁寧に家づくりをさせて頂いております|間取り相談や家づくり・住まいについてのご相談は気兼ねなくご連絡下さい。

ランキング

  1. 1

    【街中×中庭】広大な中庭を中心に設けた、街中で自然を感じることができる|広島市

  2. 2

    2021年お引渡し物件振り返り|2022年新年あけましておめでとうございます!

  3. 3

    意外と難しいエコカラットプラスの割付|1枚が大きい柄は特に気をつけましょう

  4. 4

    建売住宅はなぜ安くできるのか?|意外に注文住宅と内容は違わない??

  5. 5

    小上がり和室の考え方|ポイントは「座って居心地が良い」空間づくり

  6. 6

    長い間売れていない土地を買っても良い?それともダメ?|土地探しの基本について

  7. 7

    【中庭×併用住宅】中庭のある事務所併用が可能な自邸|安芸郡

  8. 8

    土地の購入と建物の計画の順番は?|総額が分かってから土地を購入すべきです

  9. 9

    キッチンの天井を下げる|下がり天井でインテリアの質感アップ&意識的効果アリ

  10. 10

    LDKの照明の色はなるべく揃える|統一感のある印象に必須の考え方

最近の記事 特集記事
  1. 「本当に必要?それとも要らない?」|新築に不要なモノ ベスト3

  2. 玄関スペースの影の主役?|上り框の役割と素材とおさまり実例

  3. キッチンのワークトップ(天板)6種類のメリット・デメリット

  1. 改めての自己紹介|当ブログを更新する目的についてもご紹介させて頂きます!

  2. 【街中×中庭】広大な中庭を中心に設けた、街中で自然を感じることができる|広島市

  3. 【中庭×併用住宅】中庭のある事務所併用が可能な自邸|安芸郡

TOP